IDEが使えない可能性を考慮して、C++はlibtool chainかcmakeで何とかしようと思っていた。
で、とりあえずcmakeが簡単そうだったのでやってみる。
情報源は
Learning CMake <-- これ素晴らしい!
いま、cmake_testというディレクトリ内に
HelloCPPWorld.cppというC++ファイルだけが存在している。
このとき、最低限として以下の内容をCMakeLists.txtというファイルに書く。
HelloCPPWorld.cppを作っておく。
Add_definitions("-Wall -std=c++11")
Add_executable(Main HelloCPPWorld.cpp)
// HelloCPPWorld.cpp
#include <iostream>int main(){
std::cout << "Hello CodeLite World";
return 0;}
この状況で、
cmake . <-- makefileを生成
make
とするとMainという実行ファイルができる。
cmakeはヘッダファイル(hpp)の必要なものを指定したパスから買って見つけてくれるので、MakeFileより書くのが楽。